◆ 8月号事務所ニュース

(70歳到達に伴う厚生年金保険資格喪失届提出について)

 厚生年金保険法においては、被保険者が70歳に到達されたときは、被保険者の資格を喪失することと定められています。(健康保険は引き続き加入となります。)
 その際、日本年金機構に「厚生年金被保険者資格喪失届及び厚生年金保険70歳以上被用者該当届」(以下「70歳到達届」)の提出が必要となっておりますが、平成31年4月より取扱いが一部変更になりました。

<70歳到達届にかかる取扱い>
・平成31年3月までの事務
被保険者の70歳到達月の前月に、日本年金機構から事業主宛に「届書提出のご案内」及び「70歳到達届」が送付され、事業主が日本年金機構へ70歳到達届を提出。
☚提出については弊事務所で代行させて頂いている場合もあります。

・平成31年4月以降の事務
@70歳到達時以前から引き続き同じ標準報酬月額(相当額)である場合、日本年金機構から「70歳到達届」が送付されてきますが、日本年金機構において処理が行われますので届出は不要です。処理の結果として後日「資格喪失確認通知書」及び「70歳以上被用者該当及び標準報酬月額相当額のお知らせ」が事業主宛に送付されてきます。☚別送届を出されている場合は弊事務所に送付されてきます。
A70歳到達時以前と標準報酬月額(相当額)が変わる場合
これまでと同様に送付されてきた「70歳到達届」を日本年金機構に送付する必要があります。


(医師、看護師等の宿日直許可基準が改正)

 医師、看護師等の宿日直許可基準が70年ぶりに改められました(令和元年7月1日
基発0701第8号)。従来の基準(昭和24年発出)よりも緩和されています。
 また医師の研鑽に係る労働時間に関する考え方について(令和元年7月1日基発0701第9号)も発出されています。

厚労省
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000526011.pdf